
「ぱくたそ」という無料画像サービスで時間を奪われた話 #ぱくダー
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ぱくたそ絡みでこの記事を見た人はじめまして。
webライター兼エディターやっています「みちだあこ」ともうします。
心から「お前誰だよ」「おまだれ」って思われているでしょう。
この記事は「ぱくたそAdvent Calendar2015」という企画に参加した結果生まれたものです。
ぱくたそさんから、この企画の掲示があったとき「面白そう!」と思って脊髄反射的に飛びつきましたが、ちょっと後悔しています。
なぜなら、参加者のほとんどが「ぱくたそ」に関わっている方たちだったからです。
空気読めてません。
でも空気は吸うものですからいいんです。
それに、みちだは直接関わってはいませんが「ぱくたそ」ユーザーではあります。
つまり、全く関係ないわけでもないわけじゃない?
堂々と書かせていただきます。
※言い訳ここまで
ぱくたそとの出会いは仕事で無料画像探せというミッションから
それは上司から「なんか無料の画像サイト探しといて」というミッションを受けたときに始まりました。
ミッションの課題は以下のとおり
- とにかく無料
- 画像数多い
- ロイヤリティーフリー
- 使用報告もいらない
なにこの無理ゲー。
こんな親切でボランティアみたいな画像サービスサイトなんてないでしょ。
と、思っていた時期もありました。
しかし、この世にはそんな画像サービスサイトもあるんですね。
いくつかピックアップした中に、「ぱくたそ」さんがありました。
「ぱくたそ」さんの画像は、”写真素材そのものが商品価値を決めてしまう販売物(利益をうむ商品)”への使用はNGとされています。
著作権フリーではありませんので、使用上の注意をよく読んでください。
ぱくたそ利用規約
※web上の写真や素材を使用するときに、利用規約を読むのはJK(常考)なので気をつけてね。
問題は、画像のテーマと名前
現在7,000点近くある画像数の中から、じっくりと使用したい画像を見つける作業です。
他の画像サービスサイトにはないレパートリーがたくさんあり、「これいつ使うんだよ」というものもあります。
twitterでよく見かけるあのネタもちらほら・・・
そしてみちだは気づいてはいけないものに気づいてしまったのです。
それは、画像の名前。
画像タイトル「膝に矢を受けてしまった外回り」
どんな状況やねん。
みちだは気づいてはいけないものに、気づいてしまったのです。
画像タイトル「数ヶ月前に炊いたお米を見つけ遠い目をする新米教師」
緑のヘドロになるそうですよ。
このように、それぞれの画像タイトルが秀逸。
どれもこれも、なにかとツッコミを入れたくなる業を背負いし関西人にとってはこれは悪夢!!
画像を調べるたびに、ツッコミを入れては時間が過ぎ去っていく。
「あかん、このサイトは時間を奪われる。そう、ザ・ワールドのように!!」
※ちゃんと仕事をしましょう
眺めるだけでも面白いから一回覗いてみて、見るだけならいくらでも
web関係や画像を扱うお仕事とは無縁の人なら、「ぱくたそ」というサイトに行き着くことはないでしょう。
でも、一度覗いてみてください。
きっと時間が奪われます。
「ぱくたそ」
https://www.pakutaso.com/
※20151225追記
クリスマス当日に「ザ・ワールド」じゃなくて「キング・クリムゾン」じゃね?って気づいたことを追記しておきます。
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