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Webライターみちだあこのライターノウハウや雑記

次男

発達障害と診断された子どもとのまったりブログ003

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五年生になってから公文に通いだした長男。
公文は宿題が毎日出るんですが、それをまとめて一気にやる長男。
しかも締め切り間際の同人誌作家のように提出日にヒィヒィ言いながら。
もっと早くにやろうよ・・・

今回は幼稚園での生活はどんな感じだったのか。
覚えている範囲で書いていきます。

友達をつくるのはとても苦手

発達障害の子どもは、とても友達を作るのが苦手だと感じます。
見た目は明るくてよく喋るような子どもでも、よく観察すると自分の興味があることばかり喋って、相手の話は無視。
会話のキャッチボールではなくドッジボール状態。
大人から見ると、仲良く遊んでいるように見えても、コミニュケーションがとれていなかったりします。

そして長男の場合は、あまり話さない、他人と積極的に関わろうとしない、いわゆる内向的なタイプ。
自分の世界に閉じこもっているように見えます。
でも、これは閉じこもっているというよりも、周囲を認知できずに、自分の興味のある範囲しか見えていない。結果的に閉じこもっているように見える、と本に書いていました。

一人で何時間も遊べて、しかも孤独を感じていない

発達障害の症例のひとつに、「何時間も同じ遊びを飽きずに遊んでいる」というものがあります。
長男は同じ車や電車のオモチャで何時間も遊んでいることがありました。

それは幼稚園という集団の場所でも同じです。

例えば、自由な時間があるとします。
お気に入りのオモチャや遊びがあれば、一人で黙々と遊んでいます。
特に遊びたいものがなければ、部屋の隅っこでぼんやりと座っていたり、うろうろしたり、寝転んだりします。

新しい遊びを見つけよう、そんな気が起こりにくいのが長男の特徴でした。

先生が工作をすすめても、それが強制でないかぎりは興味を示しません。
強制された工作は、嫌がることはありませんが、あきらかに手抜き感が半端ないです。
お絵かきも好きではないので、描いた絵がモノクロなんてこともありました。
色を選んで楽しんで描けないのです。
※真っ黒のクレヨンでぐちゃっとした絵を描いてきた時は、心の病を心配したものでした。
※家庭環境が良くない、虐待されている子どもの絵は色彩が単調でぐちゃっとした絵を描くことがあるらしい。

友達に誘われても、首を横に振って断ることも多いです。
もしくは、「わからない」と言って、誘いから逃げようとします。
※「わからない」は口癖でした。

だからといって、一人で居ても淋しいとは感じないようです。
誰かと一緒に遊ぶほうが、彼にとっては負担だったのです。

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無理やり友達と遊ばせるべきか?

子どもが一人でぽつんと教室で立っていると、親としては心配になります。
もっと、他の子と遊ぼうよーって。
たまに他の子が話しかけたりしてくれるのですが、長男は無視。
無視するのは、相手の言っていることがわからないから。
もしくは、なんと答えたらいいのかわからないから。
だから無視してしまう。
そうすると、どんどん子どもたちは長男から離れていきます。

小学校に入ってから、特別支援学級の先生に言われたことで、心配はなくなりました。
それは、「趣味が合うような友達が見つかればいいんです。たった一人でもいい。無理して周りに合わせようとするとしんどいから」というもの。

そのためには、いろんな場所でいろんな人と出会うことがいいのだと思いました。

長男の気の置けない友人は、今のところ二人います。
一人は、赤ちゃんのときから一緒に過ごした幼なじみ。
もう一人は特別支援学級で出会った鉄友(鉄道友達)
二人とも長男とは違う学校ですが、それが余計な気を使わなくていいのかもしれません。

幼稚園での行事やイベントはちゃんと参加できている?

幼稚園は保育園よりも年間行事がたくさんあります。
運動会や演劇、音楽会などなど。

長男は、わけもわからず参加させられている、という感じでした。
なぜ、セリフの練習をしているのか、なぜ歌を歌うのか。
よくわかっていないのです。

年中組での演劇でのこと。
腹ペコあおむしが題材だったのですが・・・
長男、歌とダンスが大嫌い。
ラスト、皆で並んで歌を歌うのですが、座り込んで寝転んで。
副担任の先生が補助についてくださり、なんとか立たせようとするのですが、半笑いのまま寝転んでいました。

ちゃんと行事に参加できるようになったのは年長から

それでも、少しずつ周りへの認知も広がっていきます。
年長組になってからは、めきめきと成長していきました。

運動会でのダンスもキレッキレで踊っていました。
演劇も、ちゃんとセリフを言えたし、小声ながらも歌を歌っていました。
周りに合わせて行動できるようになってきたのです。

でも、おそらく、人一倍に気を遣って、周りに合わせることで大きなストレスを感じているはずです。
そのため、イベントが終わった後は疲れたような顔をしばしば見せます。

そんなときは家に帰って、一人の時間を作ってあげます。
好きなように過ごせる時間は、発達障害の子どもたちにとって精神を正常に保つための時間でもあるのです。

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みちだあこ

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シングルマザーでフリーのライター・編集者しています。 これからの目標は「取材件数を増やすこと」。取材してもいいよって方はお問い合わせからお知らせください。オカルト大好き。
発達障害

みちだあこ みちだあこ • 2016年4月25日


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